こちらが・・
少し見づらいですが、復刻された
「雁月」(右)、
「泡雪」(左)です。
当時、「雁月」に使用していた
和くるみは、会津より取り寄せ、「泡雪」の下敷きに使っていた
笹の葉は、陰干ししたものに熱湯を注ぎ、1枚1枚ぬれぶきんで拭いたお菓子だったそうです
昭和54年の新聞記事(←わたしの生まれた年!!)
今回の復刻は、白老商業振興会が中心となり、「雁月」「泡雪」の創始者である村上米治さんのご親族と、町内の和菓子製造会社である㈲若草本舗さんの協力を得て、復刻販売致します。
懐かしい味を待っている方も、新しい味を待っている方も、もうしばらく”楽しみに”お待ちくださいヘ(゚∀゚*)ノ