今月14日より、ポロトコタンにあるアイヌ民族博物館
にて、白老粋品でもありますアイヌ民族の伝統食「サッチェプ」(鮭の燻製)になる鮭の寒干しが始まりました
この時期の風物詩となっております
今秋、白老沖で水揚げされた鮭の内臓を取って塩漬け・塩抜きしたものをこれから約4ヶ月、寒風にさらし乾燥させる作業です
その後は、チセ(家屋)の天井から吊るし、2・3ヶ月間囲炉裏の煙でじっくりじっくり燻します。
「鮭とば」と見た目は似ていますが、味も製法も違うアイヌの伝統食の逸品です
味が”深い”です
こちらの「サッチェプ」、販売は来年5月頃の予定となっております
お楽しmini

この時期の風物詩となっております

今秋、白老沖で水揚げされた鮭の内臓を取って塩漬け・塩抜きしたものをこれから約4ヶ月、寒風にさらし乾燥させる作業です

その後は、チセ(家屋)の天井から吊るし、2・3ヶ月間囲炉裏の煙でじっくりじっくり燻します。
「鮭とば」と見た目は似ていますが、味も製法も違うアイヌの伝統食の逸品です

味が”深い”です

こちらの「サッチェプ」、販売は来年5月頃の予定となっております


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