白老町では、食材王国しらおい~誇りあるふるさとづくりの一環として、2004年から食に関するシンポジウムや、食育授業等様々な取組を行っております。
このブログでも紹介しました、北海道栄高校の”白老バーガー”もその取組の一環なんです。
先日11日には、”親子で楽しむ憧れのオムライスづくり” が行われました。
講師は、当町では当初からお世話になっている札幌グランドホテルの小針シェフ。
白老牛と白老のたまごをたっぷり使ったオムライスに、グランドホテルのドライカレーソース!
子供たちはシェフ直々に指導してもらいとっても嬉しそうでした。
この日は、北海道食育コーディネーターの村木美幸さん(アイヌ民族博物館勤務)も講師となり、アイヌ伝統食のお話を聞きながらの、ぺネイモ(いものお団子)の調理・試食、3種類(チョウセンゴミシ・キタコブシ・ナギナタコウジュ)のお茶の試飲もありました。
親子共々、本格オムライスと、アイヌの伝統食に本当に満足!
※我が家の子供達談:ぺネイモ最高!お茶も美味しかった!今度家でオムライス作ろうよ!
(白老牛はそんなに入れられないよ)
また、お二人の食に関するお話も大変勉強になったようです。

