たらこ・ピリカラに続き、3回目の今回は、 ”ぎょうじゃにんにく白醤油和え・味噌和え”の紹介。
白老に自生する”天然もの”のみを使用し、白醤油で和えたものと、味噌で和えたもの。
 
 
北海道各地でぎょうじゃにんにく製品は多く見られるようになりましたが、独特の強い香りと青々した色を保っているのは、この商品だけと思います。
 
 
山のパワーがたっぷり詰まったぎょうじゃにんにくを食べて20年、風邪らしい風邪を引いたことがないんですと話すのは、製造する居酒屋 河庄のマスター河崎さん。
そのままでも、料理にでも色々使えるように、細かく刻まれています。
北海道出身の有名シェフM氏は、白醤油和えをカルパッチョに使用しました。
味噌和えは、チャンチャン焼きなどにも使用できます。
※ギョウジャニンニクは、アイヌ語でプクサと呼ばれ、ビタミンを含量が高く、貴重な植物だったようです。
また食用のほか、火傷や凍傷、打ち身に利用されたり、温湿布としても用いられていたようです。
ぎょうじゃにんにくパワーで元気モリモリ!是非お試しください。
