～商店街ぶらぶら珍道中～（498）＜能登半島編1＞

先日、両親を連れて能登半島に出かけてきました～

その際に立ち寄った街が

能登町・宇出津（うしつ）地区でございます

【旧能都町の中心部であり港町なんです】

中心市街地にある新町通り商店街に

2010年に電線地中化され、キレイな通りに

町並み再生事業で町屋風の建物が目立ちます。

【街は宇出津漁港を囲む感じで形成されています】

結構３階建のお店が多いですね。

【創業百年超のお店や、横丁鉄道跡 がある街】

だからこそ、歴史のある街なのがよーくわかります。

【こちらのお店も歴史のあるお店】

明治４１年創業のふくべ鍛冶。

お店の大ヒット商品は、意匠登録されたさざえ開け

その他、BEAMS・JAPANでも商品が販売されています。

いしかわ産業化資源活用推進ファンドの採択や

経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者」に選出

小規模事業者＆商工会員、頑張っていますね

【新町通りを中心にした小さい商店街があったりします】

時間の関係で路地探索ができませんでした…。

でも、ぶら珍にはうってつけの街かも。。。

かつては、第３セクター・のと鉄道の本社のある街でした。

が、鉄道は廃線に…

廃線跡散策は、また後ほど～