岐阜県恵那市明智町(旧明智町)のぶら珍です
【明智でこの光景の場所は必ず紹介されますよね】
大正時代を彷彿させる路地・大正路地です。
蔵の白と黒のコントラストが鮮やかで、路地が細長く続きます。
この路地をまっすぐ進みますと。。。
明治39年築の旧明智町役場で、昭和32年まで使用されました。
奥に見えるのが、旧小学校で現在は絵画館となっています。
【日本大正村 の中心施設の一つ、日本大正村資料館です】
正面にある蔵は、旧濃名銀行の蔵( 銀行蔵)で、農家から預かったり買い取ったりした繭を収納していたそうです。
隣りにある明治末期に建てられた二階建の商家・大正の館があります。
【大正の館の右隣りにあるのが、町づくり交流館があります】
こちらも商家を利用したもので、甘味処まろにえになっていますね。
【平屋の商家を利用した施設もあるんです】
チャレンジショップ夢路庵とありますが、書道教室になっているようで・・・。
【大正時代を彷彿させるこんな建物もあるんですよ】
★左画像〓日本大正村事務局 がある日本大正村観光案内所です。
ここに駐車場があるため、ぶら珍&街歩きの起点となります。
★右画像〓第3セクター・明知鉄道明智駅 前にある恵那市恵南商工会 です。
おまけ
【大正ロマンの街へは、明知鉄道
(旧国鉄明智線)がオススメです】
中央本線・恵那駅から単行ディーゼルカーで、約50分の小さな旅で到着します。
急行大正ロマン号は、食堂車付の車両をつなぐ時もあります。
【ディーゼルカーの側面が、中央リニア新幹線仕様になっています】
リニア新幹線が開通すると、だいぶ変わるんでしょうね~