~商店街ぶらぶら珍道中~(424) | ~【幸】を【手】にする街・幸手市商工会~

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 GWsei中に出かけた木曽路の旅。。。

 自宅を未明丑三つ時 に出て、最初に立ち寄っったのが木曽福島の街ですおはよ

ぶら珍・木曽 ぶら珍・木曽

【朝の清々しいおはよ明治43年開業のJR東海 ロゴ中央本線・木曽福島駅313系

 木曽町の玄関口の駅で、国鉄時代には木曽福島機関区汽車がありました。

 以前ここに来た時は木曽福島町でしたが、平成17年に合併し今の名称に。

ぶら珍・木曽 ぶら珍・木曽

【ちょっとレトロっぽい建物や仕掛けがあるのは・・・うさぎ?

 この街は中山道・福島宿なんです。

 天下の四大関所・福島関所きものが設置され、交通の要所重要でもありました。
ぶら珍・木曽 ぶら珍・木曽
【駅向かいのお店も宿場町っぽい作りになっていますビックリマーク

 お店によっては、宿場町のシャッターアートシャッターになっています。

 ここから開田高原・王滝方面等に向かうバス長電バスの数多く発着し、駅前は土産店や旅館が数多くあります。
ぶら珍・木曽 ぶら珍・木曽
【で、肝心の福島宿は駅から離れたことろに。。。ひらめき電球

 駅は小高いところにあり、坂道を下って坂道行くと宿場町の名残があります。

 次の宿場町は上松宿となり、その途中にあるのがぐぅぐぅ
木曽の棧 木曽の棧  

【かつての日本三奇橋の1つ、木曽の棧です橋

 木曽川川と絶壁に阻まれた中山道の難所に架けた桟橋で、現在は国道19号国道の下に橋跡としてわずかに残っています。

 長野県歌4番音譜にも歌われている名所旧跡なんです。
ぶら珍・木曽
【かつては中山道を歩いた旅人は、今では特急指定席で一気に381系(国鉄色)

 木曽路を走る優等列車といえば、特急・ワイドビューしなの383系(しなの)

 かつては夜行列車・ちくまオハネフ25・スハネフ15が走っていましたね。