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ウオーキングの町 坂町

瀬戸内の海と山の自然豊かで人情味のある坂町!ネットワークされ、バラエティに富んだウオーキング道を活用し、「ウオーキング日本一のまちを目指して」歩き出します!!『悠々健康ウオーキングのまち』宣言をしました。

今日は「スポーツの日」、以前は10月10日が体育の日で祝日でした。

前回の東京オリンピック(1964年)の開会式の日で、2年後の1966年10日は

体育の日に。しかし2000年にハッピーマンデーで第2月曜日に変更し、

2020年から「スポーツの日」になっています。

昨日坂八幡神社秋祭りで「ひき船」が盛大に無事終了したので、今日は

ホッとしのんびりムード。スポーツの日は電動自転車でのサイクリングです。

さか・なぎさ公園で3度目の開花となる夾竹桃、ピンクの芙蓉の花、

イチョウの銀杏を眺めながら

森山一周道路に行くと、対岸の広島港1万トン埠頭に大型クルーズ船が

入港していました。VIKING ORION(47861トン)です。

10月16日には新造された「飛鳥Ⅲ」が初入港で楽しみです。

スポーツの日、まだ30℃と真夏日ではありましたが、電動自転車での

サイクリングをのんびりと楽しみました。

こんばんは 「ようよう坂町」

 

今日は31℃と真夏日の厳しい暑さの中、坂八幡神社秋祭りの「ひき船」は、

無事盛大に奉納が終りました。

ひき船の圧巻は何といっても八幡神社に奉納した後、「もむ姿」です。

昔横浜は漁業の町、遠く朝鮮(今の韓国プサン近くの統営(トンヨン)で

イワシ網漁を行い、イリコの生産を行っていました。穏やかな瀬戸内海から

波荒い玄界灘を航海していくわけです。決死の覚悟での航海は勇気のいる

ことであったでしょう。ひき船はその姿を再現しているともいわれています。

瀬戸の穏やかな海を進むときは、ゆっくりと華麗に進んでいきます。

音頭も終わり、ほら貝の音とともに、荒波を乗り越えていく姿を表現します。

まず荒波に向かうときは、船首を上げます。前には進みません。

そして波の上に乗り、今度は波を受けて一気に進んでいきます。船尾を上げ、

船首を下げて、前進していく今日の「ひき船」無事奉納が終りました。

今回はこの動作を3回繰り返して行いました。観客の皆さんは感動し、

万雷の拍手をしていただきました。

この後、疲れた体の力を振り絞り、石段を下って帰船へと向かいます。

こんばんは 「ようよう坂町」

 

坂八幡神社秋祭りは、今夜が宵頃で明日が本祭。明日は曳船の奉納なので、

ゆっくりお参りできないので今夜宵頃にお参りしました。

午後8時から神事に続き巫女舞です。

頂載(ちょうさい)は浜宮地区と刎条地区とです。

参道の夜店は多くの参拝者でにぎわっていました。

明日は6時30分から曳船の飾り付けで始まり、11時50分から横浜西(一部)公園前で

出船式です。12時過ぎには大小の曳船が出船し、

パルティ・フジ坂→役場前→坂恵比寿神社→八幡神社には午後2時頃到着。

2時30分頃神殿に奉納し、4時過ぎに横浜地区に帰港します。

5時過ぎ頃から各地区に分かれて地区集会所で反省会。長い1日になります。

今日10月10日は前回の東京オリンピック(1964年)の開会式でした。

2年後の1966年10日は体育の日に。しかし2000年にハッピーマンデーで

第2月曜日に変更し、今日に至っています。

今日はまた「お好み焼き」の日でもあります。

お好み焼きを「ジュージュー(1010)」と焼くので、オタフクソースが

制定したとのことです。そして「まぐろの日」でもあります。

日本鰹鮪漁業協同組合連合会が制定したものです。726年の今日、

山部赤人が明石地方を旅した時、まぐろで栄えるこの地方を讃えて

詠んだ歌が「万葉集」にあることからだそうです。

そんな日を記念して、お好み焼きと本まぐろの刺身を夕食に食べました。

ついでに大好きなタコとキュウリのキムチをお供に、缶ビールを

おいしくいただきました。

こんにちは 「ようよう坂町」

 

今日は30℃と真夏日。この12日(日)は坂八幡神社の秋祭りが

ありますが、暑さが続くのでしょうか。この秋祭りには町内

各地区から多彩な寄進ものでにぎわいます。

 13:00~浜宮地区頂載(ちょうさい)…ブルーの鉢巻

 14:45~刎条地区頂載…白い鉢巻

 14:00~横浜地区曳船(横浜小学校5・6年生の小船)

 14:30~横浜地区曳船(大船)

 14:10~巫女舞(神社内)

 15:00~湯立て神事

 15:20~西側地区獅子舞(赤)

 15:25~上条地区獅子舞(黄金)

 15:30~坂小学校6年生の子供神輿

 森浜地区からは屋台、中村地区の屋台は展示のみです。

これだけ多彩な寄進もののある祭りは珍しいのではないでしょうか。

ぜひお参りください。

わが横浜地区の「ひき船」は、2026年カレンダーを発行しています。