世界津波の日 | ウオーキングの町 坂町

ウオーキングの町 坂町

瀬戸内の海と山の自然豊かで人情味のある坂町!ネットワークされ、バラエティに富んだウオーキング道を活用し、「ウオーキング日本一のまちを目指して」歩き出します!!『悠々健康ウオーキングのまち』宣言をしました。

こんにちは 「ようよう坂町」

 

今朝10時から町内放送で、全国瞬時警報システム(Jアラート)を

使用した緊急地震速報訓練がありました。即座に安全なところに避難しました。

 今日は「世界津波の日」です。1854年の安政南海地震の際、現在の

和歌山県広川町の商人が稲の束に火をつけて津波の襲来を知らせ、村人を

高台に避難させたという「稲むらの火」の故事にちなんで、国連が新たに

「世界津波の日」と定めました。

 わが地区に津波一時避難場所が3年かけて整備し、令和4年(2022年)6月1日に

完成。今年で4年目となります。雑草対策に頭を悩ませると思っていましたが、

今ではウオーキングを兼ねた草取りが習慣になっています。

避難場所には1350人収容の広場の他、マンホールトイレや常設トイレ備蓄倉庫や

防災シェルター、かまどベンチなどがあります。

近々坂中学校の予告なしの避難訓練があるそうです。地区でも避難訓練を行っています。

今年はマンホールトイレやかまどベンチを実際に使う訓練をしました。

訓練の他に、いつもは子どもたちが野球やサッカーなどボール遊びを楽しんでいます。

津波で避難することがないことを祈っています。