3.11と津波一時避難場所 | ウオーキングの町 坂町

ウオーキングの町 坂町

瀬戸内の海と山の自然豊かで人情味のある坂町!ネットワークされ、バラエティに富んだウオーキング道を活用し、「ウオーキング日本一のまちを目指して」歩き出します!!『悠々健康ウオーキングのまち』宣言をしました。

こんばんは  「ようよう坂町」

 

今日は東日本大震災から14年。今日は午前9時から議会広報委員会2日目です。

14時46分館内放送があり黙祷しました。

 昨年は正月に能登半島地震があり、地震津波がより身近に感じられました。

南海トラフ地震の発生確率は、30年以内に80%程度に引き上げられました。

明日かも1年後かもしれない。備えは万全に。

 わが家の隣に整備された「津波一時避難場所」は地区要望で、3年間で

4億円余りの巨額をかけ、3年前に完成しました。

昨年は、初めて冬場の避難訓練をしました。消防団を含め地区住民80名が

参加しました。防災シェルターやマンホールトイレ、かまどベンチの使い方も

わからないので、消防団に指導してもらいました。

 

多くの方に参加してもらいましたが、災害時には消防団は避難場所につくことが

できないため、地区住民で運営していかなければなりません。次回はそれぞれの

設備を実際に使って経験を積んでいこうということになりました。

今年の雨期前の5~6月に地区の避難訓練を行い、かまどベンチを使っての

炊き出しやトイレなどの実演を行う予定にしています。

草取りも3年目を迎えています。今年は手首骨折のため、草取りはしていませんが、

昨年末までで14万8千本で、2年目合計の14万2千本を超えています。

もうしばらくリハビリをして再開する予定です。