牡蠣の種こんばんは 「ようよう坂町」 梅雨明けの暑い日となりました。今、南半球は冬。昨日オーストラリアメルボルンの友人のFBに、広島産の冷凍牡蠣フライをおいしくいただきましたとの紹介がありました。 こちらでは、牡蠣打ちシーズンも終わり、次の牡蠣の種つけの準備が始まっています。いかだづくりに ホタテ貝と針金、プラスチックパイプで種苗連をつくり、沖合いのいかだを吊るします。 大雨で栄養豊富な川の水が海に流れこむと、牡蠣の種が浮遊し、いかだに吊したホタテ貝に付着します。今月下旬の満月頃がたくさん種がつくそうです。