南海トラフ巨大地震は30年間に80%の確率て発生するといわれています。備えあれば…と、わが家の裏山に、津波災害一時避難場所が3年計画で整備されています。今年は最終年度となり、工事が再開されています。来年3月末には完成予定です。
避難場所は広さ2410㎡、収容人数1350人、備蓄倉庫、防災パーゴラ、常設トイレ、耐震性貯水槽各1基、マンホールトイレ15基、かまどベンチ2基、ソーラー照明5基などを整備する予定です。完成が待ち遠しいですが、完成後の管理・運営、活用方法などが課題で、地元としては町と協議していかなければなりません。




