こんばんは 「ようよう坂町」
東北で震度6強の地震、3.11東日本大震災を前に
しての地震。その余震とのこと。10年を経っての
余震とは驚きです。被害を受けられた皆様には
お見舞い申し上げます。
そんな今日、平成30年7月豪雨災害で甚大な被害を
坂町は受けました。その復旧現場を視察しました。
昨年夏の議員インターンシップに続き、春のインターン
シップ活動のスタートです。夏は3議員が3人の学生を
引き受けましたが、今回は私1人が2人の学生を引き
受けました。広島大学2年と安田大学1年生です。
まず、坂地区の国施工の総頭川、大判川の砂防ダムを
視察。すでに完成していますが、下流の砂防ダムや
遊砂地、町道の付け替え等の工事か今後3年間続きます。
続いて水尻、小屋浦地区を視察。小屋浦三丁目では、
浸水した位置を表示してある所があり、その家を訪問。
被災者であり町内会長のお話をお聞きしました。
その後、113年前の水害碑のある防災公園の予定地、
土石流が流れた天地川の上流に行き、砂防ダムや
河岸復旧工事状況を視察。
そして、大判川の展望台に行き、巨大な砂防ダムの
現場を視察をしました。
次回は24日に、坂町の魅力発信の場を視察する予定です。