こんばんは 「ようよう坂町」
平成30年7月豪雨災害から2年の今日、まさか
大雨警報でレベル4の避難勧告が出るとは思い
ませんでした。今日は10時から犠牲者に哀悼を
込めて黙とうを町内放送があり、黙とうをしました。
今日は県内各地で追悼行事が予定されていた
ようですが、大雨警報で中止になったところも
あるようです。
坂町では昨日「平成30年7月豪雨災害追悼行事」が 1日早めの昨日9時から小屋浦小学校体育館で開催 されました。何で1日早めたと思っていましたが、今日の 天気を思うとよかったですね。
昨年は町内外から500人の参列でしたが、今回はコロナの 関係で、規模を縮小し町内関係者だけの約80人(ご遺族、 町会議員、町内住民協会長、小屋浦地区町内会会長、 主催者)でした。
黙とうの後、町長の式辞、来賓の追悼の辞は町議会議長、 ご遺族代表の言葉があり、献花です。9時30分には閉会 でした。
その後、113年前の小屋浦の水害碑にお参りし、小屋浦地 区内を工事中の砂防ダムや河岸工事などの写真を撮りに 行きました。途中、各所に小屋浦青年団の献花台がありました。 献花の花も準備し、小屋浦青年団って素晴らしいですね。
2年を経過したとはいえ、更地も多く、砂防ダムもまだ工事中で、 まだまだ復旧は道半ばです。





