こんばんは 「ようよう坂町」
今朝の中国新聞の洗心欄に「コロナ禍憂い掲示板に
独自の標語~広島の超覚寺…心を一つに、毎日刻む
言葉」の記事が出ていました。寺の門前にある掲示板に
掲げられる「標語」新型コロナウィルスの感染拡大で社会が
大きく揺れる中、私たち一人一人にできること何か。
立ち止まり、考えるきっかけになればと願っている。と、
標語の紹介が出ています。
先日、町内を議会報告「健楽歩だより」を配布していたら、
西林寺の標語が目に留まりました。「幸せになったら 感謝
するのではない 感謝する人が幸せなのだ」
「雨の日は 雨の中の 老いの日は 老いの日の かけがえの
ない 大切な日がある」。納得するとともに反省させられました。
手を合わせ、日々、時々感謝する人生こそが大切ですね。
雨の日、老いの日、現実を見つめ、その中にかけがえの
ない日を見つけ出す。コロナ禍の中、かけがえのない日
とは何なのでしょうか。