こんばんは 「ようよう坂町」
今日は七夕。本来ならひこ星と織り姫星の一年に一度の
デート日。残念ながら曇って見えませんした。
七夕と書いてなぜ「たなばた」と読むのか不思議に思い、
調べてみました。七夕(しちせき、たなばた)は、日本、中国、
韓国などにおける節日の一つです。旧暦の7月7日の夜の
ことですが、日本では明治改暦以降、お盆が7月か8月に分
かれるように7月7日又は月遅れの8月7日に分かれて七夕
まつりが行われています。五節句の一つにも数えられてい
ます。古くは、「七夕」を「棚機(たなばた)」や棚幡と表記しま
した。これは、そもそも七夕とはお盆行事の一環でもあり、
精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから
7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになっ
たともいわれています。
久しぶりに「七夕飾り」を作りました。
6月にスタートし、今回で3回目の「お茶の間サロン二部」
です。今回は社会福祉協議会で職場体験中の坂中学校
2年生2人が応援に来てくれました。出席者は15人と赤
ちゃんの孫、中学生と社協の職員さん。まず、自己紹介を
し、座ってできる体操をし、七夕飾り作りです。
短冊にそれぞれの皆さんの願いを書くとともに、折り紙
などを飾り、立派な「七夕飾り」ができました。
赤ちゃんの孫も遊びに来てく、笑顔を振りまいてくれました。
その後は「ビンゴゲーム」を楽しみ、昼食はいつもの「お好
み焼き」。
食後は皆さん、楽しみながらの折り紙。
「コースター兼銘々皿」づくりです。
そして〆は全員での合唱で、大いに楽しんだ一日でした。
暑い中、一人で自宅にいるより、みんなで集まりのクール
シェア。省エネですね。