こんにちは 「ようよう坂町」
昨夜来の雨は大したこともなく、ホッとしています。
さて、隣に住んでいる8番目の孫(蒼大そうた君)の満1歳
の誕生祝いとして、一升餅を背負う行事を昨日行いました。
人間の一生と餅の一升とをなぞらえて、一生(一升)食べる
のに困らないように、一生(一升)健康に育つように、一生
(一升)丸く(円満に)などといった願いをこめて、1歳まで無
事成長したことを祝うとともに、これからも健やかに成長する
ことを祈って行う行事です。 その子の将来を占うといった意
味合いが込められているようでもあり、誕生日前から、早く歩
き出した子供は、将来早く家を離れたり、親元から遠く離れて
暮らすようになるといって嫌い、餅を背負わせて、わざと突き
倒したりする地域もあるようですから、歩けない孫は将来親
の近くで暮らすようになるのでしょうか。一升餅(紅白の小餅)
を背負ってのハイハイです。泣かずにいい顔していましたよ。
他の孫たちは学校でしたので、長男夫婦とじじばば
との5人での誕生パーティでした。
いつになったら歩くのか楽しみでもあります。ちなみに
る長男は1歳4カ月と遅かったですね。