こんばんは 「ようよう坂町」
今、ぱぁばの真似をして、孫娘が中国新聞の「天風録」の書き写しをし
ていますが、今日の天風録にこんな記事が載っていました。
“引退から28年、鉄人という称号が、これほどしっくりくる選手は、まだ
いない。カープ黄金期を支えた衣笠祥雄さんが、現役最後のシーズンに
連続出場の世界記録を塗り替えた記念日が今日▲道のりには、幾つも
の語り草の打席がある。例えば、死球をくらって肩の骨が折れたが、医者
の制止を振り切って次の試合にも代打で出て3球続けてフルスイング。ま
さにファンのみならず球界の記憶に残る三振である。▲諦めない心の強さ
を求める点では同じであろう。「鉄人レース」と呼ばれるトライアスロンだ。
あす廿日市市で国際大会がある。ことしで9回目。スイムにバイクにラン。
極限に挑む姿を見ようとファンが待ち受ける。…との記事です。
1987年(昭和62年)のこの日、プロ野球元広島カープの衣笠祥雄選手が、
アメリカ大リーグのルー・ゲーリック選手が持っていた記録を抜き2131試
合連続出場の世界記録を達成した日です。足かけ18年6082日目の大
記録でした。最終的にはその年の10月22日に現役引退するまでの2215
試合連続出場を果たしました。
彼はけがをしてでも出場し続けた不屈の精神肉体を称して「鉄人」といわ
れており、今日は「鉄人の日」でもあります。
それを目標に毎日5㎞以上の連続走を始めましたが、平成4年1月8日
に連続走2,216日を通過、さらには時続け、今日現在で1万771日を
迎えています。足掛け29年と6ヶ月です雨の日は傘をさしてです。
随分遠くまで走り続けてきました。
いつまで続くでしょうか。