こんばんは 「ようよう坂町」
東京の従姉(母方で坂町出身)が77歳で亡くなったので、日帰りで葬式
に新幹線で行ってきました。東京の葬式は初めてです。行く時は曇って
いて見えなかった富士山ですが、夕方の帰りは見えました。
東京の葬式は火葬場が混みあって亡くなって1週間ぐらいしないと葬儀が
できないと聞いていましたが、今回は10日に亡くなられたとのこと。浄土
真宗本願寺派のご導師による葬儀で家族葬でした。今までの葬儀との
違いを感じました。まず花は洋花で薔薇があったり、自分の家に咲いて
いる八重桜をあり、菊がなかったこと。葬儀に続いての初七日。
お別れのとき、御棺に花だけでなく、ファンであったカープのユニホームや
人形、お土産で持っていったもみじ饅頭など、メッセージカードなどで一杯
に。斎場での火葬の後の収骨、高温のためか骨の量が少なく、全て骨壺
に入れても2/3程度でした。
斎場から帰ってから御斎は肉に刺身。
広島との違いを感じた約5時間の葬儀でした。