こんにちは 「ようよう坂町」
太平洋に比べると、小さな池のような瀬戸内海、その中でも広島湾の奥
にあるわが町の海は本当に小さい海ですが、それだけに親しみがわきます。
40年前の横浜からオーストラリアへの太平洋の船旅。40年前の今日の
日記には「久しぶりに見る島、久しぶりに踏む大地は懐かしい。富士山に
似た美しい山のニューブリテン島のラバウル港に午前10時到着。港には
真っ黒い人がまさに黒山のような人だかり。とにかく暑い、じっとしていても
にじみ出る汗。うだるように蒸し暑い。暑さのせいか、多く人が木の下で何
もせず、ポヤーッとしている。」と。熱帯雨林の島としてその蒸し暑さに驚い
ている様子です。
それに引き換え、今の瀬戸内は暖かくなり、のんびりムードです。海面の
照り返しもまぶしくなってきました。カキ船が通り過ぎていきます。
アオサギがのんびりと日向ぼっこでしょうか。
こちらはウミウ、最近増えたのでしょうか。よく見かけます。魚を良くとるので、海のギャングといわれていますが、こちらも羽を広げて日向ぼっこでしょうか。
海で魚を取る姿はよく見ますが、陸に上がって羽を広げている姿は初めて
ウオーキング1週間で10万歩目標にしていると、少なし1日当たり1時間余
り歩かなければなりません。夜会議などがないときは夕方から夜のウオー
キングですが、夜用事があるときは、日中時間をとり、ウオーキングをします。
ほとんど毎日同じコースですが、時間帯や季節の移り変わりで、いろいろな
風景に出合うことができます。常にデジカメを携帯し、チャンスがあれば、撮
っています。これも楽しみの一つです。