こんばんは 「ようよう坂町」
今日は午前8時30分から広島文化学園大学で「第13回
キッズ起業家育成塾」の第3回学習会があり、来る19日
(日)のさかサンデーマーケットでの販売体験会へ向けて
の準備をしました。“子どもたちに夢とチャレンジを”という
ことで、産学官で取り組んでいる子育て支援事業の一環で
もあります。
た子どもと子育てにやさしい公営住宅団地の整備を平成ケ
浜地区に進めています。第1期事業で県営の公営住宅60
戸、町営の特定公共賃貸住宅20戸とあわせて保育所を整
備し、平成18年4月から使用を開始しています。県営60戸
のうちの30戸と,町営の20戸は子育て世帯向けとしており
小学校就学前の子どものいる世帯が優先的に入居してい
ます。その後2号館が完成し、今回3号館が来春完成予定
で入居者を募集しています。就学前の子どもがいることが
入居の条件です。一番奥が1号館、手前が2号館、真ん中が
完成間近の3号館です。
が併設されています。その保育所内に子育て支援センター
があります。
子育て支援センターは「なかよしハウス」といいますが、地
域の皆さんとともに、子育てを支援しようということで設置
されていますが、ふれあいひろばとしてオープンスペース
が毎週月・金曜日10時~15時の間開催されており、0歳
からの未就学の子どもと保護者のかたが、いつでも自由
に遊べる親子・地域交流の広場となっています。
子育て中のあなたもお出でいただき、ホッと一息ついてみ
ませんか。参加費100円です。
また、赤ちゃんだけのオープンスペースもあります。
開催日:第1・2・3水曜日13時~15時で、申込みは不要
です。時間内ならいつでもどうぞ
不定期に、第4・5の火曜日・木曜日も開催。なかよしハウ
ス通信でお知らせしています。
そのなかよしハウス通信は毎月発行されています。
子育て支援センター なかよしハウス
坂町平成ヶ浜2丁目2-95
℡820-1770 fax820-1772
E-mail: nakayoshihouse-nw@dune.ocn.ne.jp
12月号では、ひろしまこども夢財団お父さん応援事業
「お父さん応援プログラム」の紹介がありました。
先月末、坂町町民センターで、生後4か月の子を持つ
ホットなお父さんから、大学4年生を筆頭に3人の男の
こを育てているベテランお父さんまで、坂町の素敵な
B4両面手づくり通信ですが、裏面はその月の子育て
カレンダーということで、子育て支援センターが行うオー
その通信に何と私の記事と写真が出ているではない
ですか。「昔の子育て・今の子育て」の初企画コーナー
の原稿依頼がありました。時代とともに変わっていく子
育て。昔はどうだったかなあと思い、坂町の地域の方
からメッセージをいただくというコーナーです。
250字という制限の中での原稿はなかなか難しかった
のですが、“おんぶとだっこ”について書いてみました。
最近、前でだっこする若いお母さん方が多いようですが
転倒したら赤ちゃんが押しつぶされてしまう危険性があ
りますし、家事などがしにくい状態です。4人の子どもを
育てたわが家では、親の背中のぬくもりが感じられる
おんぶで子育てを行いましたという短い記事でした。
親から子へ。子から孫へと子育てを支援しているわが町
では、子育て世帯等の支援策の一環として、「3人乗り
自転車」や「チャイルドシート」の無料貸し出し事業も行っ
ています。お問い合わせは下記へどうぞ。
民生部民生課 福祉係
電話番号:082-820-1504 ファックス:082-820-1521
Eメール:kenkou@town.saka.hiroshima.jp
また以前「全国展開プロジェクト事業」でのウオーキング
事業の一環として、“ベビーカーウオーク”も実施し、若い
親子の参加がありました。
子育て支援のまちとして、いろいろな取り組みを行ってい
るわが町ですが、最近多くの若いお母さん方と赤ちゃんや
子どもさんを街中で見かけるようになりました。
子育て支援のまちとして、成果が表れているのでしょうか。