こんばんは 「ようよう坂町」
今日は春分の日。明治初期に
春分の日が「春季皇霊祭」という
国家の祭日になりましたが、昭和
23年に国民の祝日となり、春分の
日は「生物をたたえ、自然をいつ
くしむ日」とされています。
春分の日は「彼岸の中日」。昼夜の
長さが同じ日で、太陽が真東から昇り、
真西に沈みますといわれていますが、
今日の広島の日の出は6:13、日の入
は18:23と昼の長さが10分長いようです。
今年2回目の桜の開花予想が出され
ました。広島は平年より2日早い27日
と予想されていますが、我が家の隣の
我が家の菜の花畑は今満開。
本来なら今日が小学校の卒業式の
日ですが、祝日のため、昨日が卒業
式でした。
昨日はあいにくの雨でした。久しく雨が
降ったことがないので、今年初めての
校長先生に雨女ですかと聞いたら、
晴れ女のはずなのにといわれました。
我が母校横浜小学校の第61回卒業式
があり、出席しました。今年の卒業生は
28名で、何とそのうち15名がキッズ起業家
育成塾の受講生。私の時は卒業生
130名でしたので、約1/5の少子化です。
会場の体育館に入ると「巣立つ6
卒業証書授与は、一人ひとりがステ
ージへ上がり、卒業証書を受け取り
ます。
その様子をプロジェクターで写す
ので、受取り時の表情がわかります。
次いで、校長先生の①自分の可能
性を信じて②ありがとうをいえる人に
なり、自分らしく輝いて欲しいと卒業
あります。今まではテントが多かっ
たのですが、今年は児童図書セット。
校長先生は、読書の好きな子ども
を育てますとお礼を述べられました。
一連の儀式が終ると、卒業生、在
校生で門出のことばがあります。
卒業生は6年間に感謝して、在校生
に横浜小学校のよき伝統を守って
在校生は、卒業生に感謝すると共に、
伝統を守っていきます。中学でも
かんばってくださいと。
そして「仰げば尊し」を歌います。
1番を卒業生、2番を在校生、3番は
最後に校歌をうたい、卒業式は終わ
りです。
拍手での巣立ちです。
門出のことばでの6年間の振り返り、
「仰げは尊し」の歌になると、涙が
出てきます。 感動的な卒業式が
終りました。
夜は坂町特産品研究会の一年間の
反省会が広島のとうふ料理店であり
出席しました。平成7年から続いて
いますが、最近は商品開発がなく、
新特産品の開発を行わなければ
なりません。
全国展開事業で新特産品の「ようよ
う芋」を開発したので、その素材の芋
作りの推進と全国展開の事業を継続
発展していくために、新製品開発に積
極的に取り組んで行こうということにな