ギフトショーの後の都内視察 | ウオーキングの町 坂町

ウオーキングの町 坂町

瀬戸内の海と山の自然豊かで人情味のある坂町!ネットワークされ、バラエティに富んだウオーキング道を活用し、「ウオーキング日本一のまちを目指して」歩き出します!!『悠々健康ウオーキングのまち』宣言をしました。

こんばんは 「ようよう坂町」


ギフトショーも盛況に終わり、今日は

帰る日。ゆっくりすればいいのですが、

わがチームは今日も精力的。朝いつも

のように走り、朝食をとり、9時前には

ホテルをスタート。


最初に向かったのが、「おばあちゃん

の原宿」といわれる巣鴨。


「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる

巣鴨地蔵通りは、旧中山道であり、

江戸の中期から現在にいたるまで、

商業や信仰の場として栄えてきました。


巣鴨地蔵通りは江戸時代、中山道の

出発地点日本橋から出発して最初の

休憩所(江戸時代の言葉で立場

(たてば)と言います)が

みが作られました。


そして、明治24年には、とげぬき

地蔵尊 高岩寺が上野(現在の上野の

新幹線の駅のそば)から巣鴨へ移転し、

商業の街・信仰の街としてお年寄りを

中心に若い方々にも親しまれています。


お寺があり、露店があり、小さなお店が
並ぶ巣鴨地蔵通りは、古き良き日本の
風景と文化だけでなく、人の優しさも
また昔ながらの商人のおもてなしの心を
大切にしています。

昨今、東京都内で大型複合商業施設と
言われるものが増え、奇麗で目新しく
興味を惹く新しい施設に東京都内のみ
ならず全国の方が繰り返し足を向けら
れていますが、巣鴨という街は、お客
さまがおもてなしを受け、心を癒され、
のんびりと気分も体も晴れやかになって
いただける「歴史と文化を大切にした人
に優しいまちづくり」をこころがけています。
このもてなしの心は、私たちの町にも
通じるのではないでしょうか。

次は本物の若者の町。原宿です。
竹下通りは若者いっぱいです。

竹下通りは全国各地から若者が
集まってくる商業エリアです。
かつては歩行者天国のタケノコ族
などを生み出した若者の街ですが,
今となっては年齢層が下がり,渋谷
よりもさらに若い中学~高校生を
ターゲットにした感のある地域で,
いろんな雑貨を求める人々でごった
返しています。


竹下通りを通りぬけと、今度は世界の

有名ブランドが集中している表参道。


1927年の青山アパート誕生から約80年

2006年、この街のダイナミズムが

新たな飛躍の時を迎え、ファッション、

カルチャー、アート…、すべてのイン

テリジェンスが存在し、体感できる街

としての表参道。その表参道から日本

へ、世界へと、メッセージを送る大人の

ための街が誕生しました。

表参道ヒルズです。

そのヒルズでひるめしを食べました。
「やさい家めい」というレストランです。

多くの人気店を手掛ける渡邉明氏

による「野菜を丸ごとおいしく食べる」が

コンセプトの和ダイニング。

氏自ら出向いて吟味する新鮮野菜を、

炉端焼きなど様々な調理法でご用意。


野菜を丸ごとおいしく食べる「農園バー

ニャカウダ1,600円」がおすすめという

ことで注文してみましたが、生野菜が

数種類のみ。東京だからでることで

坂ではこんなメニューはできないと

意見が一致。


昼食後は、明治神宮を参拝。

初詣は例年日本一の参拝者数を

集める神社としても知られます。


さすが日本一の参拝者。お賽銭も

多いのか、賽銭箱の木が丸みを帯び、

少し細くなっています。


最後は、NHKの「スタジオパーク」

です。

子ども広場は子どもたちの記念

撮影で人気。






今放映中の大河ドラマ「篤姫」の

コーナーもあり、等身大の篤姫と

記念撮影。随分大きい方のようです。


NHKから渋谷駅への途中、変わった

ビルがありました。ディズニーストア

かに道楽などが入っているヒュー

マックスパビリオンです。


今日は、巣鴨を歩き、原宿駅から

竹下通り→表参道→明治神宮

→NHK→渋谷駅と随分歩きましたが、

展示会でじっとしているより、楽だね

とは女性群の言。本当にタフです。


東京の昨夜は雪でした。雪の翌日

到着し、雪の前に飛び立つといった

運のいいツアーでした。


広島空港では雪が心配でしたが、

全降っておらず、無事車で帰宅しました。

ありがとうございました。


東京滞在中は写真なしのブログで

失礼いたしました。