昨日は、1年間の無病息災を祈る正月行事『とんど』が佐伯地域の各地で行われ、私も地元で行われた『とんど』へ、鏡餅を焼きながら竹酒を頂いてきました。
午後2時から地域の年長者Eさんに火を入れて頂き、書き初めを『とんど』で燃やし、その炎が高く上がると字が上達すると言われています・・・。
では、その様子を動画でご覧下さい。
今年は河津原八幡神社境内に飾られた門松の竹を竹酒に
利用しました。
こちらの『とんど』は、町内会の行事として毎年『とんど』の火を囲み、『とんど』の火で温めた竹酒やおつまみを頂きながら 地域の方々と新年のあいさつを交わし、年配者~子供達の交流を深める場となっています。
それから『とんど』の火にあたると、風邪をひかないそうで、皆さんしっかり体を温めながら鏡餅を焼きますよ~。
鏡餅が、ほ~ら・・・こんがり美味しく焼けました~。
今年も『とんど』のお陰で、元気に1年が過ごせそうです。ヾ(@°▽°@)ノ