この度の研修では、中国庭園&日本庭園の両方鑑賞でき・・・・
女性部視察の研修1日目の中国庭園『燕趙園』は、中国の歴代皇帝が造り親しんだ皇家園林方式で本格的に作られており、中国四千年の歴史を紡ぐ見事な中国庭園を鑑賞しました・・・・。
鳥取県と中国河北省の友好シンボルとして、平成7年に建設された『燕趙園』は、全ての彩画も中国人彩画師の手により施され、本物に拘った庭園です。
2日目の最後に視察した、島根県松江市大根島の日本庭園『由志園』では、素敵な寒牡丹と紅葉
が鑑賞できましたよー。
大根島は、約20万年前の噴火活動によって誕生した火山の島。日本一の牡丹の産地で、年間180万本が生産され、高麗人参も国内有数の産地でもあります。
大根島に大山や三瓶山の火山灰が降り積もり、それによってできた黒ぼく土壌が、島の特産品牡丹と高麗人参を育み、島の暮らしを支えています。
こちら、室内でも多種の寒牡丹が楽しめ・・・、
女性向けのお土産商品も多く、よく売れてましたよ~。
今年は、遅くまで紅葉が楽しめ、こちら『由志園』にて寒牡丹と紅葉で、目の保養をさせて頂き、2日間の視察研修を無事終えることができました。
今年度も さいき水まつり、吉和夏まつり、さいきの音楽劇バザーや、エコキャップ事業・・・等ご協力頂き、いつも大活躍の女性部さん、 今後も女性部パワーで街を元気にして頂きたいですね。