ちょっと不思議な出来事で・・・・(まさかブログを見て???・・・)
賽銭箱の中のお賽銭は無いようでしたが、無事に年代物の賽銭箱が戻ってきただけでも・・・良かった~。
きっと今回の件は、十王の裁きも軽くなるかも・・・・。
十王とは、冥土への旅を裁く閻魔王(エンマオウ)を代表とする十人の裁判官です。このことから宿場の結界として、 守り神として、街道や宿場の出入り口に多く建立され、旅人はまず十王堂に向い、今日の旅の厄を落とし、安全を祈願し宿場へと入ったようです。この十王信仰は中国から伝わり、 鎌倉時代に全国に広まったと言われます。
『津和野街道』の津田宿場町で重要な役割を持った
地域の大切な史跡『十王堂』についてのブログはコチラもご覧下さい。
http://ameblo.jp/shokokai-saiki/day-20100128.html
http://ameblo.jp/shokokai-saiki/day-20091207.html
これからも十王様、どうぞ地域の皆さんと大切な史跡をお見守り下さいね~。
(=⌒▽⌒=)