紹介が遅くなりましたが、今年の『食べん祭はつかいち』に出演されました、廿日市の郷土芸能(烏神太鼓(大野)、河津原神楽団(佐伯)、浅原神楽団(佐伯))を紹介致しま~す。
それでは、廿日市市大野地域の誇る郷土芸能★烏神太鼓★の紹介から~
★烏神太鼓(大野)★
正式名は、安芸大野天野流烏神太鼓で、師は、山梨県甲府市指定無形文化財保持者天野宣氏です。
烏神とは、う・じ・んと発音し、神烏(かみがらす)のことをあらわし、
大野には、古くより、厳島の弥山に住む神の使いの烏(からす)に神饌を供える「お烏喰い祭」(おとぐいさい)の伝説があります。烏神太鼓は、この伝説からつくられた五章からなる太鼓の組曲で、五人の男子が、真っ黒い衣装を身にまとい、バチを手に跳んだり、跳ねたりしながら演奏するようすは、まさに神烏そのもの!勇壮に舞い、太鼓を打ち響かせる烏神太鼓は、全国でも珍しい大野地域の誇る郷土芸能だそうです。
烏神太鼓の詳しい情報はこちら をご覧下さい。
『第21回大野かきフェスティバル』が開催され
『烏神太鼓』も出演されますよ~。
広島県商工会連合会青年部による『献血事業』も同会場で実施します。献血ご協力の方にはもれなく『大野産かきをプレゼント』予定・・・。詳しくは
こちら
広島商工会連合会アクティブヒロシマ『アクティブニュース』をご覧頂き、かきグルメと盛りだくさんなイベントを楽しみに、お誘いあわせて お出かけ下さいね~。 (⌒¬⌒*)