日曜日に水まつり会場となる岩倉ファームパークで出展関係者、商工会関係者者の水まつり実行委員会メンバーら50数名が集まり会場設営しました。
今回は、お天気に恵まれてのぼり立てと提灯の設営、会場の草刈など予定どうりに準備が完了できましたよ~。
今年で22回目を迎える水まつり、開催内容についてはコチラ
をご覧下さいね。
廿日市佐伯・吉和線の県道沿い岩倉温泉橋付近から会場までの旗やのぼりが取り付けられました~。
橋の欄干(高欄)にはその町を語る(知る)レリーフなど装飾がよく施されていますが、岩倉温泉橋をよく見ると、旧佐伯町の花サツキと錦鯉のレリーフで橋が装飾されています。
岩倉温泉橋を渡ると、キャンプ場があり
3連休と夏休みも重なり、賑わってましたよ~。
こちらは、先月津和野町商工会さんをお迎えしたキャンプ場の駐車場です。
ここをまっすぐ進むと岩倉ファームパークへ到着。芝広場が水まつり会場となります。
8月22日(土)には青年部がここ芝広場で野外上映会も行う予定です。
提灯に電球をセットして準備していきます。
こちらの竿灯へ水まつりの提灯を吊り下げるのが毎年大仕事。
青年部が中心にのぼり立てを担当し、会長も1日中草刈機で会場の整備されました。
青年部と関係者で『水まつり』の大きな提灯を2本の竿灯へ設置していきます。
9時からお昼までかかってやっと完成。出展関係者はお昼で解散し、
午後からは青年部、商工会役員さん中心にステージの修理や草刈で会場を整備され、無事終了ー。皆さんお疲れ様でした~。
小瀬川の清流では、あまごなどの魚釣りや川遊びで賑わいます。
去年の夏までは岩倉温泉が営業されましたが経営者諸事情により閉業され、
川遊び、キャンプ利用者、地域の住民にとっても便利で親しみのある温泉でしたが、老朽化に伴い来年には取り崩しが決まりました。
津和野街道ブランド化事業においても、こちらの岩倉温泉を活用する予定でしたので、佐伯地域に団体の宿泊施設がなくなったのは、非常に残念です。
水と緑の町『佐伯地域』、いつまでもこの自然と共に『水まつり』も大切に残していきたいですね。