紹介が遅くなったんですが、こちら佐伯観光ガイドの会が発足し、中国新聞、西広島タイムスさんにも取材掲載されました。
今日は、佐伯観光ボランティアガイドさんの取り組みを紹介いたします。
春のウォーク前に津和野街道(佐伯エリア)の清掃ウォークし、
危険箇所などの点検をして頂きました。
設立総会にて役員が選出され、下橋会長のあいさつ。
今後はボランティアガイドとして、一般グループの申し込みも受け付けます。
料金は1グループあたり5,000円となり,この費用はガイド活動の必要経費(蜂よけスプレー、名刺や名札、マイクなどガイド活動消耗品)に充当されます。
(ご利用は要予約で廿日市市観光協会佐伯支部 0829 72-0690 へ)
佐伯観光ボランティアガイドの今後の計画として、毎月ガイド研修を兼ねた写真撮影ウォークを行い、ガイドとしてのスキルアップをはかりながら、津和野街道の魅力を撮影していくことになりました。撮影された写真は『津和野街道』HPにて紹介し、旬の情報を発信していきます。
今月6月2日(火)は新緑ウォークの案内とノルデイックウォーク体験。
6月8日(月)生山峠から島の谷の明神さんまでの合同清掃ウォーク。
6月12日(金)津和野町商工会さんのウォーク 約60名来られる予定で、今月も大活躍の佐伯観光ボランティアガイドさんです。
今日は午前中生山峠から島の谷の明神さんまでの『津和野街道』を佐伯地域と山代地域の関係者合同で清掃ウォークしてきました。
クリックして拡大してご覧下さい。今回の合同清掃ウォークのメンバーです。
最初は佐伯観光ボランティアガイド単独で生山峠から島の谷の明神さんまでの研修・撮影ウォークを予定してたんですが、こちらの古道は、少し手を加えないと歩けない状態が予想されたので清掃ウォークへと変更し、やましろ商工会さんの方へも協力の声かけをお願いしました。
そして今回の清掃ウォークの声かけで集まって頂けた方が広島県側から(佐伯観光ボランティアガイドさん10名と旅行会社『コッスミック』さん、NPO法人『おおのの風』理事長さん)、山口県側から(やましろ商工会さん『高根むらづくり協会』さんと山林の地主さん)のメンバーで中国新聞さんに同行取材を受けながら総勢18名の清掃ウォークとなりましたよ~。
生山峠からの清掃ウォークの様子は、次回へつづく・・・・