お天気も回復し、マラソン日和となった日曜日、白熱した第57回佐北駅伝大会の様子をご紹介します。
大会10時30分スタートにあわせ、選手関係者は中継地点へとバスで送られていきます。
佐伯商工会前で、男子第3中継地点のスタッフ関係者は、スタート時間が迫るにつれ緊張感の漂う中、事前に打ち合わせ等の準備が進められ、選手もスタッフ関係者も事故のないように と注意点が話されました。
ここのスタッフリーダーは、佐伯商工会青年部の元部長Nさんが担当し、スタッフメンバーは佐伯地域のスポーツ関係者が集まられています。
交通規制をかけてないので、広報車にて通行車両へ協力を呼びかけながら、先頭の選手を誘導してきました。
この白線を超えてタスキを渡さないと、失格になります。
大会中に佐伯商工会前にあるバス停『十王堂』に公共路線バスが通過する予定で第3中継地点のスタッフ関係者のピリピリとした緊張感が伝わってきます。
次々と選手がタスキをつないでいきます。
途中経過が、紙に張り出されていますね。
無事、公共バスも通行車両のご協力により、男子第3中継地点は、無事選手が通過されましたので、ゴールの『さいき文化センター』へと応援に行き、男子トップのゴールを写真に収めることができました。
黄色いジャンパーの方は、佐伯商工会の西川会長さんです。昨日紹介した、『交通安全のツリー』の作成や廿日市市交通安全協会のスタッフとして『佐北駅伝大会』にも協力されていました。
クリックして拡大して見てね。
最後の表彰式には、デジカメのバッテリーが切れてしまい、写真が撮れなかったのですが、結果は一般男子の部が『大竹市陸協』 高校男子の部が『西条農業高等学校B』、中学男子の部が地元『佐伯中陸上部』
一般女子の部が『広島井口高等学校A』中学女子は『砂谷中学校A』が入賞という結果で、今年は廿日市市長賞が特別に設けられ、中学男子の部『佐伯中陸上部』と中学女子の部『砂谷中学校A』が受賞しました。
みなさんの暖かいご声援と通行車両のご協力で
、今年も無事『佐北駅伝大会』を終了することができ、選手の皆さん、スタッフ関係者の皆様、お疲れ様でした。
最後に女性会の方による、うどん、ぜんざい、たこやきのバザーも賑わって、私もうどん、ぜんざい、美味しくいただき、お腹も満足した『佐北駅伝大会』の報告でした。