11月9日(日)スパ羅漢にて『津和野街道フェア』がたくさんの行楽客で賑わいました。
佐伯地域で無農薬有機栽培で、こだわりの野菜やお米を作る、『ぽん田農園』ぽん太、ぽん子、ぽん助、ぽん吉の4人(?)によるユニークな人目を引く販売で、お客さんも楽しくお買い物。
朝、畑から収穫した野菜は完売されました。
新米の試食会に、松茸汁も振るまわれ、行列ができるほど賑わいました。
山口県美和町で取れる『笠原養蜂園のはちみつ』
(クリック)です。『笠原養蜂園』の蜂蜜は、100%国産、純粋、天然の蜂蜜です。しかも、完全自家採取の蜂蜜です。自分のところで採った蜂蜜以外は一切扱いません。蜂蜜を採ってくれる蜂の管理はもちろん、蜂蜜を採ったり、蜂蜜の瓶詰め、蜂蜜の販売まで、蜂蜜の流れの全てを家族だけでやっている、こだわりの蜂蜜です。
小瀬川栗園さんによる焼き栗
ほくほくして、栗の甘みが増してます。
スパ羅漢スタッフによる『もぐり寿司』、『栗ご飯』、『豚汁』、『コーヒ』、曇り空で1日中気温が上がらないかったので、温かい汁は大人気でした。
地元『ヒルバレー』の手つくりパン、土日限定品で、よく売れてます。
佐伯地域のふるさと産品コーナーでは地元の野菜、佐伯寿司、もち、佐伯醤油、干ししいたけ、新鮮野菜は、すぐに売り切れました。
佐伯商工会では『焼きとうもろこし』、『焼き芋』の販売です。
さつまいもは地元の農園で作られた『紅あずま』という品種です。
昨日の役職員のゴルフコンペでお疲れのところ、連日寒い中、お疲れさまでした。
スパ羅漢の中では『津和野街道の写真展』と『津和野街道物産展』開催中です。
羅漢峡の小瀬川では、カモの群れが泳いでいる姿が見られ、のどかな風景で癒されます。
紅葉を見て、美味しいものたくさん食べて、秋を満喫した1日でした。11月30日まで『津和野街道の写真展』と『津和野街道物産展』開催中です。