吉和夏まつり第2部で、美味しい『いいもの』たくさん発見しました。
商工会青年部では ビール、ジュース、チューハイ、サモサえびチリ、が大盛況。
サモサえびチリをはじめて食べた感想は、油っこいけど、おいしかったです。
商工会女性部のテントでは、炊き込みご飯と焼きそばを売りました。長い行列が出来て、大盛況。
中川戸神楽団による『紅葉狩』が熱演されました。夏に神楽を舞うのは大変だと思われますが、吉和の夜はとても涼しく、快適です。
神楽と言えば、『吉和神楽競演大会』が毎年春に【県立もみのき森林公園】で開催されています。このイベントもたくさんの神楽ファンで賑わいます。
夏まつりの締めくくりに花火が1,600発打ち上げられました。花火を撮影するのは、むずかしかった。最初全然うまく撮影できなかったけど、最後に、なんとか撮影できて、ブログで紹介できて良かった。
吉和夏まつりでいいもの発見!まつり出店の中で目を引いたのが、この『舞茸とあわび茸』。ここ吉和の自然環境を活かし、西日本で結一の栽培施設『女鹿平きのこセンター』で栽培された舞茸とあわび茸が販売されていました。実家へのおみやげに『舞茸とあわび茸』と『ひまわりの種が入っているラスク』
を買って帰りました。
こんなに大きい舞茸は、お店では見たことがありません。舞茸は天ぷら、炊き込みご飯、でおいしく頂けます。あわび茸は、お餅のように真っ白で、歯ごたえが、アワビの食感に似ているので、『森のあわび』と言われています。あわび茸をバターで焼いたステーキがおすすめです。
この度の津和野街道ブランド化事業でも、地域の食材を活かしたウォーク弁当を開発中で、舞茸の炊き込みのとあわび茸の佃煮を利用した
を、ウォーク弁当で食べれる日も近いと思います。これからもイベント盛りだくさんの 佐伯・吉和に美味しい物、
食べに来てね。