我々おっさん♂達は

Saipanがホームなので

入国手続きが簡単なESTAの申請をしています。


だから入国は税関申告書だけでOKです。


先日はPaPa達と席が離れたので

入国の書類を配っているアテンダントのお姉さまに

最後列に居る二人を指さし

「あの二人もESTA登録しているから大丈夫だよ」と告げました。


するとデルタ航空には珍しい日本人のアテンダントさんは

シャンペンの後は赤に白のワイン

挙句はウィスキーまで振る舞った後


調子に乗ったPaPaのお言葉で機嫌が良くなり

降りる際、KAZUとPaPaの二人に

それぞれ赤と白のフルボトルのワインをくれたそうです。かお


こんな事が本当にあったとは

いや、本当にあった事が信じられません。ガーン


でもホテルでボトルを見せられ

信じるしかありませんでした。えっ


アテンダントのお姉さまは

何か勘違いをされたのでしょうか?カゼ



ダイビング仲間にNOBUちゃんなる人物がいます。


彼はなかなかの笑わせ者で

先日のSaipanでも

マッサージが大好きな我らは

同時にマッサージ嬢を呼びました。


私は2時間コースをお願し、

当然NOBUちゃんも同じだと思っていたら

1時間程経った時、隣のベッドで

「終わりました。」と嬢が言っています。


「あれぇ、NOBUちゃんも2時間じゃぁないの?」と聞く俺に


マッサージ嬢

「………。」


そんなNOBUちゃんが発したお言葉


「あなたはどうしたいんですか?」メラメラ爆弾


おいおい、彼女に決めさせてどうするんだい。

彼女は2時間するって言うに決まっているじゃないか!


なかなか笑わかせてくれた

NOBUちゃんでした。にひひ

PaPaのお祝いparty

馴染みの中華飯店を訪れると

ママ←この場合のママは本当の経営者

「HOSHINO、また来たかー」

って本来、日本ではありえないフレーズえっ


「ママ、たばこ吸える?」


「もちろん、勿論。」と奥の個室に案内される。


機嫌の良いPaPaは

「100$の紹興酒ね!」

といきなり値段を言ってしまう。


本当なら10年物の古酒を

70~80$くらいに

まけさせようと思っていたのに……。


さんざん飲み食いして、そろそろ帰ろうかと思った頃

大きなエビが出て来ました。目


誰が頼んだ?

いくらするこいつ?


と話す俺らの会話を聞いたママさんが


「大丈夫、大丈夫。」←何が大丈夫なのか?

「今、Saipanお客さん少ない」

「だから安くする。」←嘘だった!


どうやら独断で料理して持って来たらしい。


支払いの事は気になるものの

酔っぱらって面倒くさいおっさん♂達は

出されたものは食べる主義で完食。


チェックしてみてビックリ

な・な・なんと

ロブスター代が250$と書いてあるグーガーン


「高っけ~ぇ」と言いながらも

支払いを済ませると

何やら紙袋に入れてママが

「これ明日のボートで呑んで。」

と5年物の紹興酒をくれた。


おいおいダイビング中には酒は呑めねーぜ

しかも5年物かよ、と心で思いました。


少しは常連を、はめた心が痛んだのか

しきりに低姿勢だ。


翌日ダイビングショップでその話をすると

すぐにボートスタッフのローカルに話が伝わり

港でボートを待っている俺らに


「お前らか250$のロブスターを食べたのは」


「そんなに高いロブスターならカラは日本に持って帰ったらどうだ」


「俺らなら40$で特大のロブスターを取って来てやるぞ!」


と、英語と日本語のちゃんぽんで

散々からかわれました。しょぼん


皆さん、愛想笑いにはやっぱり要注意ですね!ショック!


それ以来我らのチーム名は

アップル・チームからアップル250と呼ばれる様になりました。