タレントの「清水アキラ」さんは

昔片品によくスキーに来ていました。


お友達も多いらしく

当商工会青年部も

ひょんな事から

過去に2回ほど観光会館に於いて

モノマネショーを開催した事があります。


そのショーでのオープニングトーク

今でも鮮明に覚えています。


「上毛高原駅で降りて」 ←JR上越新幹線

「タクシーに乗せられ」

「山の中へひたすら走り」

「人っ子一人見当たらず」

「今日のショーは猿か猪相手にでもするのかと思い。」

「着いて見ればこの有様」


「………」


「凄い数のお客様です。」


(-爆笑-)


「先程ロビーを見ていたら」

「聞き慣れない上州弁が当たり前の様に飛び交っていました。」


「はぁー、清水アキラは、きてるん。」

(もう、清水アキラは来ているの?)


「そっきゃや、きてんだ。」

(そうかい、来てるんだね)


「はぁー、へーれるんかなー」

(もう、会場に入れるのかな?)


「はぁー、いいんじゃぁねん」

(もう、大丈夫だと思うよ)


「そいじゃぁ、中に入るベー」

(それでは会場に入りましょう!)



言われてみて

普段普通に使っている言葉が

とてつもない方言だと思い知らされました。えっ