今回のSaipan
客室アテンダント嬢に
お土産のワインまで頂いたPaPa殿。
空港に到着するや入国審査の前に
トイレに行きました。
元来せっかちな私は
最初に入国審査を済ませ
(前回は何度も全ての指をスキャナーで読んだ挙句)
(顔写真も数回撮られたのに)
(今回は右手の4本と顔写真1回の撮影のみ)
(続くNOBUちゃんを待っていると)
(「早く行け!」と係官)
行けば既にカバンとダイビング機材が
ターンテーブルを回っています。
慌てて全員の荷物を取出し
税関を見ると暇な係官が
手招きしています。
ここで行かないのも怪しまれるので
自分の荷物だけを持って税関へ
書類を見た係官が一言
「行け!」
もう終わりです。
最初に空港の外に出て
しばらく待ちます。
一服している間に
NOBUちゃんが来ます。
また、一服していると
今度はKAZUが来ました。
何度も一服しているうちに
殆どの人が出てきます。
忘れたころ
本当に忘れた頃、PaPaが出て来ました。
PaPa曰く
トイレで用を済ませ一番後ろの列で待っていると
係官に連れて行かれ
「書類を書け!」と
英語が全く分からないPaPaは
適当に書類を書いていたら
またまた係官がその書類を取り上げて
多くの人をパスして
入国審査官の所に連れて行ったそうです。
パスポートをスキャナーしたら
「お前はESTA申請しているからその書類は書かなくていいんだ。」
と申していたそうです。
訳が分からず自分の荷物を持ち
税関でもテキトーにパスしたPaPaが出てきたのでした。
PaPaは英語が全く分からないので
係官とのやり取りは想像が入っています。![]()
機内で散々呑んだ挙句
お土産まで貰ったから
「罰が当たったんだよ。」と言いながらも
本当は運が良いんだなと思ったHOSHINOでした。![]()
今回のSaipanで
男たちは数々の伝説を残しました………。![]()