Saipanのホテルにチェックインした後

いつもは大型スーパに買い出しに行き

ついでにダイビングショップにも顔を出します。


今回は面倒くさかったので

明日の予定をショップに電話して聞きました。


聞けば明日のボートは

俺らおっさん♂4人の貸切なので

好きなポイントに行って良いとの返事でした。


それではお言葉に甘えてボートに乗ったまま3本潜り

ランチも船上で食べ

終了後はBeerでも呑みながら港に向かっても良いですかと聞くと


「好きにしたら良い」との返事


「では明日Beerを持参で伺います。」と話し


「で、ガイドさんは誰ですか?」と聞きました。


「明日はヘルプで頼んだAKIMARUさんですよ」との返事


「了解~ぃ。」


翌朝スーパーで

昼食やつまみを買い

店員に「Beer 2 ダース」と


普段慣れない英語で頭が混乱しています。


12本のつもりが

24本ものバドワイザーが来てしまいました。えっ


まぁ、初日だしどうせ呑むんだからと

会計を済ませ車のトランクに入れました。


その会計の一部始終を見ていた男性がいました。


車に乗ると

マッサージ嬢に時間を決めさせる

NOBUちゃんが

「あの人、WSのTシャツを着ていましたよ!」

「今日のガイドさんじゃぁないですかね。」と


案の定ショップに着くと

先程の男性が

ショップの人(オーナー)から話しを聞き

心配そうな顔で我らを迎えます。


そりゃぁそうです。


朝の7時頃から、地元の人が殆どのスーパーで

大量にBeer買っている奴なんて

普通の日本人ではありません。


事情を良く説明申し上げ

いざ出発!


本当は最北端のバンザイやスポットライトに行きたかったのですが

キャプテンの強い拒否(波が大きい)で

ウィング2本とビックロックを潜りました。


でもご安心あれ

帰りの道中、呑んだBeerは

1本づつ、

1本づつですからね!


これ以上変態チームに思われてはかないません。シラー