昨日は28日開催予定の総代会準備も整ったので
I関指導員とK子事務局長の3人で
皇海山(すかいさん)の登山道視察に行って来ました。
異動で来たI関指導員はともかく
地元で生まれ育ったK子局長が初めてとは意外です。![]()
朝、コーヒーを飲みながら
女子職員のR恵ちゃんに
「R恵ちゃん、携帯が通じないから昼飯迄に戻らなかったら
パンクか何かのトラブルがあったと思ってくれ。」
「そして夕方迄に戻らなかったら……。」
「捜索願いですね!
」っと何やら期待している眼差し
「いっ、いや。取り合えず振興局のK士君にでも連絡して見て下さい。」
「あ、はい。」と何やらつまらなそうです。![]()
そうこうしながら午前8時42分事務所を出発
国道120号線を日光方面に向かい
約13km地点の交差点を右折↓
追貝(おっかい)の街中を抜け「利根信」前を右折↓
600m程進むと道は左カーブになるので道なりに進みます。
ここを直進してはいけません。↑
ここは右折です。↓
利根信から約3km地点の案内板↓
ここで舗装道路は終了です。
ここからダートな林道が20km程続きます。
途中にはこんな↓デンジャラスなトンネルも
登山口近くの分かれ道
登山口はもう近い?↓
事務所を出発して1時間半(約35km)
やっとお目当ての登山口に到着↓
栗原川源流に架かる「すかいばし」↓
「すかいばし」前後にはかなりの駐車スペースも有ります。↓
途中の林道からは殆ど携帯電話はつかえません。↓
入山の祭には必ず入山票を記入しましょう!
入山票はトイレ内に有ります。↑
「くりはらばし」からは皇海山の山頂も見えます。
↑中央が山頂
帰路は根利(ねり)を経由して帰りました。
登山口から5km間ぐらいは
途中何度も落石を取り除き
「たぬき」「いのしし」とも遭遇し![]()
「帰ったら振興局に、根利側からは通行止めにした方が良いと電話すべぇー」
と3人で話しながら進むと
↑しっかり根利側の林道入口には通行止めの看板が!
っと言う事は、我々は危険な状態の通行止めの区間を
落石を取り除いて通行して来た事に……![]()
何はともあれ全工程約73.5km。
時間3時間10分で昼飯迄8分もの?余裕を残し
事務所に無事帰還。
早速、振興局の担当者に電話すると
既に根利側の林道の落石は認識しており
近く整備もする予定とか。
登山者の皆さん、くれぐれも通行には注意!です。






















