沼田市東部商工会に隣接する商工会の一つに
片品村商工会があります。
ここも当商工会と同じく
新年度職員が減りましたが
少ない人数で頑張っています。
利根町地域と片品村の交流は古く
今でもゴミの収集処理や
JR上越新幹線「上毛高原駅」の共同駐車場や
市民レベルではA、B、2クラスに分かれた
野球の優勝チームの交流戦も
「尾瀬吹割杯」として
行われています。
当然人間の交流も活発で
親戚関係者が多くいます。
商工会も例外でなく
利根町に住みながら
営業所や会社の登記が片品村の人や
反対の人もいます。
そんな会員さんの一例
事業所は工務店で会社組織
住所は片品村ながら作業場兼事務所は利根町
社長も利根町出身と言う事もあり
沼田市東部商工会の会員です。
加入している商工貯蓄共済を
積み立てるのが面倒になった社長
奥様に掛金帳事渡して早5年。
後、2年半で満期になります。
奥様は満期金を楽しみにしています。![]()
社長も子育てが終わりホット一息。
最近は県都「前橋」で
リホームの飛び込み営業をしているそうです。
「100件で1件の反応があれば良い方。」
と社長は言いますが、この時代
その意気込みこそが大切だと
痛感します。![]()
