「行方御膳」4月1日からスタート。
何か出来ないかと、ずっと思案していた
サツマイモのツルが・・・・・・
行方市特産品使用の御膳を開発し 行方の22店で、
いよいよスタート
麻生藩、水戸藩ゆかりの地である行方市の飲食店
などが集まりその歴史を食で伝える「行方御膳」の
開発に取り組んだ。
行方市商工会(男庭忠衛会長)が中心となって開発
を進め、同市産の野菜や魚、豚肉などを使った、
22店それぞれの趣向を凝らした御膳が完成。
同市麻生の「湖畔の宿 湖月」で16日、発表会が開かれた。
城下町の風情を表現するような格式ある御膳や、気軽に食べられる定食風の御膳などがずらりと並んだ。「行方御膳」は各店で4月1日から提供される。
発表会では「行方御膳」に加え、新たな土産品として、
行方市吉川の「大平漬物食品」により、サツマイモのつる
で作ったつくだ煮ときんぴらも発表された。
さつまいものつるは、捨てられちゃうので、なんかなぁ
イイでしょ
行方御膳のストーリー:
行方市は、近世の江戸時代に入ると、
外様大名 新庄氏が公方様に「焼き公魚」
を献上した土地柄で、明治維新まで、
麻生の地を治めました。
267年続いた陣屋まち麻生の風情は、
今も生き生きと伝承されています。
玉造は、水戸藩で歴代の当主が大塲家郷士屋敷をはじめ
領内巡視にこの地を訪れました。
城下町であったこの地は、自然とのかかわりを大事にしながら、
連綿と築いてきた固有の食文化が伝承されています。
現代に生きる私達も、お殿様、お姫様にお食事を差し上げるように、みなさまに自分の店の自慢の料理を「行方御膳」として提供します。
なめがた永遠の鯉の旨煮
昔から、この地の冠婚葬祭には、いつもあった料理
野菜王国: 行方市の野菜を3点以上御膳につけています。
この御膳は、湖畔の宿 湖月
このたび、行方御膳の23店舗の加盟店の
みなさまのお力のおかげで、4月1日から、
スタートする運びとなりました
行方御膳☆:
行方市は、近世の江戸時代に入ると、外様大名 新庄氏が公方様に
「焼き公魚」を献上した土地柄で、明治維新まで、麻生の地を治めました。
267年続いた陣屋まち麻生の風情は、今も生き生きと伝承されています。
玉造は、水戸藩で歴代の当主が大塲家郷士屋敷をはじめ領内巡視に
この地を訪れました。
城下町であったこの地は、自然とのかかわりを
大事にしながら、連綿と築いてきた固有の食文化
が伝承されています。
現代に生きる私達も、お殿様、お姫様にお食事を
差し上げるように、みなさまに自分の店の自慢の
料理を「行方御膳」として提供します。