一億円の小判を抱いている招き猫のいる商家
にゃあ~お
行方の雛まつりは明日、3月3日が最終日です
行方市商工会女性部がおもてなしをしている
立良呉服店は、明日、10時~3時まで、
お待ち申し上げております
お雛様まつりをしている立良呉服店の
瓦と瓦の間の漆喰に なんと
一億円の小判を抱いている招き猫
これは、ご利益ありそうじゃ
立良呉服店のお雛様まつり
麻生陣屋大通り商店街の真ん中にある、
昔の呉服屋さんです
江戸時代、麻生藩の陣屋の周りに、
並んでいた商家のひとつです
麻生藩の藩主 新庄さまや家老の御用達でもあった
商家が並んでいる麻生陣屋大通り商店街です
おなごは、すごいパワーだっぺ
女性のパワーで、お雛様かざりが豪華に
昭和浪漫が漂う、居心地の良い
空間に生まれ変わりました
立原家所有の蔵出しのお雛様の隣には、
白無垢、着物など陳列
着物がたくさん展示してあります
エリザベス
うっふふふ
行方市商工会女性部の作ったすごい
雛飾りも展示していますよ
昨年から開催した行方市商工会女性部の
吊るし雛つくり教室の作品完成発表会の場でもあります
絢爛豪華なパッチワークも、必見
麻生商家の繁栄の跡を偲ばせる造りの立良呉服店
昭和50年代まで、店は継続していました
店主の思いを大切に引き継ぐように、
行方市商工会女性部は、重厚に、優しく
ディスプレイしました
昭和の匂いが うれしくって
どきどき
明日
みなさんのご来場をお待ちしています
明日、に女性部がお茶の接待をします
第5回 行方の雛まつり開催
ココ
いよいよ、フィナーレ