常安寺で除夜の鐘を聞く☆麻生氏の菩提寺として、麻生三郎常安が1545年に開基した古刹☆ | エリザベスのブログ

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おとめ座除夜のベル鐘を 菩提寺で聞いて!!

新年の澄み切った空気の中で、除夜の鐘が響くベル

ゴーン!! ゴーンビックリマーク新しい年に願いを込めてドキドキ

ご先祖さまに、新年のごあいさつドキドキ



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おとめ座檀家のみなさんが、いっぱい集まってきた!!

ここは、行方市麻生の常安寺です!!

お茶あったかい甘酒がふるまわれましたラブラブ

とても、温かい気持ちになってドキドキ しあわせドキドキ



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おとめ座戦国時代に開基ですね!!

曹洞宗 太平山 常安寺

「麻生氏の菩提寺として、麻生三郎常安が天文14年

(1545)に開基したものと伝えられる。



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もとは麻生城(現在の羽黒山公園)の北方の字道知にあり、

那智山道知院と呼ばれ、道知幽源和尚がその第一世

であったそうです!!


木鐘楼の後ろのナギの木木 

鐘の後ろの木はナギの木で行方市指定天然記念物星
ナギの木は熊野信仰と結びついて神社に多い木だそう

開運・厄除けの木木
『海が凪ぐ・・・』苦難を『なぎたおす!』  
かつて昔、今のような交通機関の発達もなかった

時代のお参りとは熊野や伊勢神宮を例にあげても、
命をかけての大変な道のりでした。

お参りに来た人々は道中のご加護を願い、

なぎの葉をお守りとして
身に着けて厄をよけ旅路を進め苦難をなぎたおす

おとめ座パワーを頂ける神聖な木クラッカー










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その後、慶長4年(1599)2月、鷹庵大雛和尚が

錫を麻生の地にとどめ、麻生氏の滅亡で荒廃した

寺を、現在の地に移して、太平山常安寺と改称

したものである。(たいへいざん じょうあんじ)



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常安寺の境内は麻生城 にあり背後には

土塁や空掘の遺構が散在し、有志により

麻生氏の墓碑が建てられています!!


おとめ座本堂の階段を上って下を見ると!!



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おとめ座えっ!! めずらしいかもはてなマーク

そういえば、山門が赤レンガ塀って!!

なんか、いろいろな発見があったわラブラブ



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おとめ座お線香の香りが、とても清らかでいい香りですラブラブ

私達の身体をいただき、この世に生を受けられたことは

まさしく、ご先祖様のお導きなのですラブラブ

お墓参りすると、心の平安が保てるようにラブラブ

ゆったり~まったり~静かな時が過ごせますラブラブ


おとめ座ご先祖様と新年を一緒に!!