菖蒲のお風呂で 身も心も 清らかな乙女になる
葉ショウブの出荷が最盛期の行方市
あらっ新しい鹿行大橋の近くにも菖蒲があるの
大忙しだぁ~
わわ
菖蒲の田んぼから取ってきて菖蒲のお風呂
もうっここまできたら・・・ショウブ湯で痩せてやる~・・・
ひひひ
葉ショウブの出荷が最盛期の行方市
子どもの日に向けて5月4日までが、最後の勝負だ
菖蒲の田んぼです
行方市の北浦地域では、約38年前に生産が始まり、約40人が栽培しています
若葉の香りをはこぶ薫風
つるるんの湯 北浦湖畔荘
ココ
の近くにも菖蒲
菖蒲のお風呂ね
端午の節句用の菖蒲の生産
生産者は「5月5日を過ぎたら、もうただの葉だから
それに向けて調整して生育させなければならない」と話した
田んぼから持ってきたものを洗って
収穫期間はおよそ1週間
1本1本、手で刈り取り、仕分けも手作業なので、この時期は毎年、とても忙しいです
菖蒲の「葉」より「根」の方が血行促進効果がある
茨城県産 北浦葉ショウブ
うううっ
血行を良くするのね
天然のアロマテラピー
端午の節句の恒例行事
「葉しょうぶ」をお湯にいれて、ゆっくり入浴ね
小さいお子さんのいるお宅では、洗濯ネット等に入れて お湯につけたら
いかがでしょうか
あそう温泉
白帆の湯
ココ
富士山、筑波山が見える大パノラマ温泉
眺望満点の日帰り入浴施設ココ
5月3日と4日と5日と6日は菖蒲湯の予定です
5月5日は端午の節句
菖蒲は、強い解毒作用があり胃薬として、また神経の緊張をほぐし血行を
よくし、打ち身にも効く薬草として古くから珍重されてきました
よもぎや菖蒲を飾って
田植え時期の厄除けとし、
また菖蒲は「軒しょうぶ」と言って、ヨモギと対にして軒にさし、魔よけとして使われたりしました。屋根の上におくことによって邪気や疫病を祓うと考えられていたのです
エリザベス癒されたいわ
或いは、お風呂にいれることで体をきよめ、疲れを除こうとしたのです。
菖蒲は、「勝負」「尚武/武事による徳を尊ぶ」と通じると考えられて、丁度端午の節句の時に咲くことから「世の中で負けないように、たくましく育て」という祈りをこめて飾られてきました
行方産の北浦葉ショウブ水郷の贈り物
この1週間が出荷の勝負
菖蒲に勝負をかけて



いい香りの菖蒲湯に入ってね うふっ
菖蒲湯で全身を清めたい~痩せるほど入浴しよ