稲敷市へも巡回指導
wao大好き 浮島
霞ヶ浦を挟んで行方市の対岸の稲敷市
私の家の前の対岸は、稲敷市浮島なんです
エリザベスの巡回指導奮闘記in稲敷
妙岐ノ鼻とは、浮島地区の稲敷大橋付近に広がる湿地帯で、この場所が霞ヶ浦に鼻のようにつきだしていることからこう呼ばれています
この一帯は、かやぶき屋根の材料となる葦が生い茂る「茅場」です。その広さは50ha、東京ドーム約10個分もの広大な湿原で、関東では最大級のヨシ原といわれています。このほか、マコモ、ガマ、カモノハシなど湿性植物の群落もあり、環境省の特定植物群落として指定またここは、野鳥の宝庫。バードウォッチングも人気
全国的に棲息地が少ないコジュリンやオオセッカなどの重要な繁殖場所。またオオヨシキリ、コヨシキリなどの野鳥も見られます。
水上に咲くあさざの花も満開
あさざは、蓮のように池や沼に生える浮葉性植物で、秋に鮮やかな黄色の花を咲かせます。
漢方薬にも使われる薬草植物でもあり、水質の浄化にも一役買ってくれます。あさざのベストスポットといえば、琵琶湖に次ぎ、国内で二番目に大きな湖、霞ヶ浦
秋になると行方市や稲敷市あたりの湖畔には、黄色に可憐な花をつけた「あさざ」が咲く姿をみることができます。霞ケ浦からみた筑波山、夕日はまさに絶景です
その昔、浮島と呼ばれる地域は本土から離れ、霞ヶ浦に浮かぶ島のようだったと言われています。戦前、戦後、段階的な干拓事業により、浮島は地学上、島ではなくなりました
稲敷でも行方バーガー
この風光明媚な稲敷市に、行方市から行方バーガーを引っさげて、出店しました
行方バーガー
なめパックンと
ぶたパックン
『湖の駅 南津頭☆』
(かわのえき みなみつがしら)
10月5日(火)に、茨城県稲敷市にオープンしました
"茨城 霞ヶ浦"のおいしいもの、お土産が勢ぞろい
湖の駅 南津頭は、霞ヶ浦の観光客の訪れる拠点として、頑張りますので、どうぞ、よろしく お願いいたします
地元稲敷産と茨城産、行方産の野菜、果物がいっぱい
手作りパンと放し飼い平飼のたまごもいい
なんてったって お惣菜が得意
オードブルもぜひオーダーしてくださいね
精肉卸ですから、肉団子や行方バーガーぶたパックンのメンチもおいしい
行方の山百合の香水山百合のしずく
茨城県商工会連合会の開発した山百合の石鹸
このお店は、昔の霞ヶ浦四十八津の賑わいを再現すべく、霞ヶ浦の特産品を集めた常設市場です
湖魚等水産加工品は、漁が獲れたとき突然販売します。その時々で商品が変わることがありますので、お楽しみに
たまには、浮島で 釣りデートもいいじゃん
茨城県稲敷市飯出1780-2
029-879-9331
営業時間 午前9時~午後7時
年中無休
みんなで創る『湖の駅 南津頭☆』
稲敷市の地元の新鮮な野菜や水産物を直出荷
明るい店内
ごゆっくり お買い物をお楽しみ下さい
