めっきり寒くなった今日この頃。
シーズンオフの上津江しゃくなげ園にお邪魔しました。
『来年は３０周年を迎えるから、今までの感謝をこめて苗のプレゼントをしよう』
そういって大切に苗を育てている社長の上山博康さん
４月中旬から５月中旬の時期に来場者特典として抽選会をする予定だとか・・・
楽しみです。
元気にシャクナゲが育っています。
筑紫シャクナゲをはじめ、洋シャクナゲもあり、実に様々
つぼみもたくさんあり、春が楽しみです。
この日は、『ホームページを作りたい』という相談が上山さんからあり、専門家の阿部中小企業診断士を連れて伺いました。
取材を兼ねて、上山さんに園内で一番お勧めの古木を紹介してもらいました。
すでに３５０年以上経過しているというシャクナゲ
『枝ぶりが全然違う』そう語る上山さん
そう言われてみれば、いろんな方向に枝が伸びており複雑な感じです
指をさしているのは、『ここでみんな記念撮影して土のとこまで入ってきてしまうんだよ。土が固まってしまって、木が弱ってしまうから困る』とのこと。
古木なんで大切にしましょう(^_^;)
この年輪で先代の正寿さんが鑑定したんだとか・・・
造園にも鯉が沢山で、シーズンオフでも決行見どころがあります。
白蛇の岩
ありがたや、ありがたや
ちなみに古木が咲いたらこんな感じです。
古木とはいえ素晴らしい花が咲きますね～