いや~暑いこと(;´▽`A``


連日 ここ宮城県 南三陸町も30度を超す猛暑続きです。


太平洋側で海の気候なので例年ですと、あまり気温が上がらないのですが・・・・・


実は顔 あのモアイ像が南三陸町にもあります。え~\(゜□゜)/


このモアイ像は、昭和35年のチリ地震津波で岩手から宮城の三陸沿岸に甚大な被害を及ぼした教訓を忘れないため、チリ共和国との友好によります。



モアイ像2

モアイ像は太平洋を望むところに立っており、遠くイースター島に思いを馳せているのでしょうか。


  菊 地 

ダンゴウオのことを書いてきましたが、南三陸町志津川湾では、全国でも珍しい

「クチバシカジカ」の生息を見ることのできるダイビングスポットです。


「クチバシカジカ」?ってなにもの?


「クチバシカジカ」は体長5~6センチのイノシシに似たユーモラスな魚です。



水槽のクチバシカジカ 水槽の中にいるクチバシカジカ。中央付近にいるのがわかるでしょうか?


なんと クチバシカジカの生態を研究している人が自然環境活用センターにおります。

すご~い。ヽ(゚◇゚ )ノ


商工会では、クチバシカジカが生息する南三陸の海をPRするいろんな企画を考えています。


8月11日夕刻に、南三陸志津川の町中にある海水浴場「サンオーレ袖浜(そではま)」で汐涼み会を行いました。




ガラスの浮き球(昔養殖で使用していたもの)を砂浜に並べ光による演出で、幻想的な雰囲気満点 地元の方や観光客の皆さんに夏の夜の一時をプレゼント。








はじめての書き込みからだいぶ経ちました。


前回ダンゴウオについて、宮城県 南三陸町志津川湾で ダイビングすると見られます と書き込みました。

志津川湾


南三陸町志津川湾風景です。


しか~し、ダイビングしなくても見られるスポットがあります。


南三陸町戸倉地区にある 「南三陸町自然環境活用センター」では、ダンゴウオやクチバシカジカ(ダンゴウオよりもっと変わっている)を飼育しています。


もちろん、見学する場合、事前連絡と了解が必要になりますが、一見の価値万感です


 南三陸町自然環境活用センターのURLです。    http://www.sznature.jp/



活用センター

南三陸町自然環境活用センターの目印です。

 全国展開事業の一つの目玉として、南三陸町自然の資源とも言える「クチバシカジカ」を活用しようと企画しました。さかなクン


次回は、クチバシカジカ(何者?)のことを書きたいと思っています。




                      事務局 菊地

南三陸町の海にも ダンゴウオ がいます。


今年の南三陸商工会は、ガッツで 「全国展開プロジェクト」に取り組んでいます。(一部の人ですが)


南三陸町では、全国でも数少ない太平洋沿岸の北部「ダイビングスポット」です。

ダンゴウオ 愛らしいダンゴウオ画像です。

ここは、寒流に好んで住んでいる「ダンゴウオ」が年中見られます。わ~お\(゜□゜)/


僕は、ダイバーではありませんが、事務局 きくち です。


これから、少しずつ いろんな情報を載せることが出来ればいいなあと思っています。

じゃあ。