4月13日午前5時33分に発生した地震で、
淡路島内3市の最大震度は、それぞれ、
淡路市で観測された震度6弱、
南あわじ市や洲本市でも震度5強
テレビなどの報道では、ヘリコプターの空撮が多いからか、
屋根の被害が強調されました。
しかし、この屋根の被害の多くは、
昭和21年の南海地震後に建てられた住宅が多く、
竹すの野地に土葺き瓦など、かなり古い構造。
今の瓦、瓦葺きの工法は進化しています。
事実、H7年の阪神・淡路大震災の際、被害の大きかった
富島地区では、
耐震性に配慮した立て直しが行われており、
今回の地震では、「被害ゼロ、瓦も落ちなかった富島地区」の現状を伝える報道が注目されました。
淡路島の瓦を表している
ちびっこにも大人気のゆるキャラのいぶし瓦の銀さんも 、
淡路瓦 を応援しています。
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