そうめん作り- 淡路島南あわじ市で最盛期! | 大好きヾ(*´∀`*)ノ 淡路島(南あわじ市商工会)

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明石海峡大橋で本州と結び、大鳴門橋で四国と繋がっている淡路島。
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おはようございますブタ  もりもです期待すまいる

淡路島も寒ささむぅが厳しくなりました。。。

この時期ならでは・・・観光は、灘黒岩水仙郷 一番(←リンク先をご覧ください)

お土産は、淡路手延素麺イエイ で決まりakn



淡路島特産品そうめん

南あわじ市福良地区で、特産の「手延べそうめん」作りが今、最盛期を迎えていますピカーン

1年中で最も気温が下がる小寒から大寒にかけて作るそうめん


淡路手延素麺の製造は、吹き付ける寒風の中、作業しています。

作業は、午前2時ごろから・・・

前日、小麦粉を塩水で練って棒状にした材料を延ばし、2本の竹棒にかけて室内で4~5時間熟成。

手作業で直径1ミリの細さに延ばし、天日で2~3時間乾燥させて製品に仕上げます!

寒風が強く吹く今の時期が、そうめん作りには最高!4月末まで続けられます。

淡路そうめんが美味しいワケ
他産地では機械化が進んでおりますが、淡路島では寒冷な季節に、昔ながらの製法で大量生産せず、

2日行程で素麺一つ一つに目が行き届くように、麺にあわせた麺作りをしています。

麺を熟成させるともっとおいしい!
素麺は、麺を作ってすぐ食べるより1~2年寝かせる(熟成)とおいしくなります。

1年以上寝かしますと、麺内の酵素の働きによって油気がぬけ、麺がしまりコシが強くなります。

この熟成した麺を「古物(ひね物)」といいます。

麺は細いほど熟成期間を長くすることでよりいっそうコシが強くなり風味が出ます。


だから、淡路島南あわじ市福良で生産される素麺は日本一美味しいんだねッハート

淡路島観光のお土産に是非・・・必ず喜ばれますよハート

わかめ入り素麺や、玉ねぎ入り素麺・・・色んな素麺を見つけてくださいブタ