こんにちは!ライホです。今日も天気が良すぎる淡路島からブログを書いております。
70歳や80歳のおじいちゃん、おばあちゃんがPCを駆使し、ビジネスを繰り広げている・・・。
しかも、そのビジネスというのが、もみじや南天、笹などの「葉っぱ」を栽培して、
全国の日本料理店やホテルに出荷する「葉っぱビジネス」!
そんな姿を以前、テレビで拝見しました。
テレビで1回見ただけですが、すごくインパクトがあって今でも覚えています。
色々なTV番組で取り上げられたことがあるそうなので、知っている方も多いのでは?
そんなビジネスを指揮するのが、株式会社 いろどり
の横石知二氏。
その横石氏の講演会が南あわじ市の元気の森ホールでありました。
今では「葉っぱで年商3億円!!」なんて言われていますが、それは度重なる苦労があってこその結果。
(やっぱり年配の方ですから、葉っぱを栽培?それを料亭に売る?!?!
「そんなこと出来んっ」という方もいたそうで。)
地域活性のために始めたこのビジネスの苦労話や笑い話などなど、横石氏には熱弁
をふるっていただき、1時間半の講演はあっという間に過ぎて行ったのでした!
横石氏は、年商云々よりも、お年寄りの方が生き生きしながら仕事をしていることが、
何よりの成功結果なのだとおっしゃられていましたが、確かにそうですよね。
仕事に生きがいを見つけて働くことこそ、人に活気をもたらし、それが地域活性に繋がる・・・。
田舎のお年寄りの方だけでなく、全ての世代が学ばなければならないことですよねぇ