こんにちは。さくらんぼ嬢です(*^^)v。
増田中学校の総合学習の時間の全校いっせいの校外学習です。
りんご姫の『たらいこぎ編』に次いで『蔵編』です。
『増田の蔵』に関する紹介のオファーが商工会にあった時点で、蔵の会の佐々虎(ささとら)会長と打ち合わせです。
生徒さんたちの学習の時間は1時間。佐々虎会長は、「商工会で作ったDVDを見てもらおう!」とおっしゃいました。
昨年、全国展開で作成したDVDです。そうです♪。これは、百聞は一見にしかず。増田の歴史背景や街なみそして内蔵(うちぐら)をわかりやすく撮ってあります。そして、あわせて、全国展開で作ったPR用の小冊子も配ってあげよましょう♪。
さぁ。今年、傘寿の佐々虎会長によるあいさつで、蔵の学習会のスタートです。
80歳の蔵の会会長と13歳の中学1年生。その年の差、67歳。だいじょうぶかなぁ・・・・。
話が伝わるかなぁ・・・。事務局のサクランボ嬢、実は心配でした(-"-)。
でもでも、それは杞憂に終わりホッとしました(*^_^*)
DVDを見ながら、一生懸命にメモをとります。
増田の蔵は商店街に何棟ありますか?
増田の蔵はいつ頃建てられましたか?
蔵の利用目的は?
などなど、あらかじめ事前に質問をいただいていましたから、佐々虎会長が話に盛り込みます。
生徒の皆さんから個別に質問です。ちょっぴりシャイで、でも礼儀正しいですねぇ。
最後は皆さんそろってお礼です。予定の1時間はあっという間に過ぎました。
こうした地域の歴史を文化を学ぶ少年たちが増田にいることは、とっても心強く頼もしいですねぇ。
この子たちにきっちり歴史のバトンを渡すために、今、私達ができることをしなければなりません。
そして、学習の終了後記念写真を撮らせていただきました。
生徒の皆さん満面の笑顔。お疲れ様でした。
『蔵』の勉強に来てくれてありがとうね。♪