こんにちは。さくらんぼさくらんぼ嬢です(*^^)v


蔵の日、本部となった、勇駒蔵の醸造蔵では、全国展開支援事業で、酒蔵の活用を考える「光のアートイベント」を開催しました。


この巨大な蔵を見て感動した、東北芸術工科大学の学生さんが中心となっている「ヤマガタ蔵プロジェクト」の皆さんによる提案です。

光のアート01

幅約7m、長さ約33mの有形文化財登録の蔵です。

天井付近から二列にわたり電球をつるしました。


そして、コンクリートの地面には水をまき、光の反射が・・・・。

通路となる部分は、足場板を渡しました。

光のゆるやかな明暗のグラデーションにより、蔵の表情が変わってきます。

ゆったりとした時間が流れる空間です。
光のアート01
光のアート02

アスファルトにまいた水は、乾きますから、まめに蔵プロのメンバーが水分補給をしました。




光のアート02


中央の赤い洋服を身につけた方お二人が、今回ご指導下さいました西澤高男先生(右)と日高仁先生(左)です。
そのお隣が、広報担当の亀岡さん。彼がリーダーとして、今回のプロジェクトをまとめてくれました。


距離的な問題等々なかなかスムーズに意思疎通の図れない部分もあり、お骨折りいただきました。


同じく勇駒蔵でライブをされた栗駒山麓青年団
の皆さんです。

日曜日には多くのみなさんが勢ぞろいです。


これまた、蔵の日を盛り上げてくれました。
山麓青年団02
山麓青年団01

増田にはおどろくほど多才な人が多い!

彼らも、もう来年のことを考えてくれてました。

この気持ちの盛り上がりは大事です。


蔵の日終了後から、地域の飲食店や道の駅、タクシーとそれぞれの経済効果の便りが届きました。(*^_^*)うれしいですねぇ。


こうした知らせが、次のイベントへの活力となります♪